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着床前診断(NGS)による男女産み分け(45歳まで) 着床前診断(NGS)による男女産み分け(45歳まで)
ジョージア・トビリシ
・着床前診断(NGS)による男女産み分け(45歳まで)

着床前診断(NGS)による男女産み分けプログラム(タイ・カンボジア) 2回渡航・航空券自己手配プラン)

プログラム料金:23,250米ドル(371万円前後)
1米ドル=110円での円料金
治療条件:このプログラムを利用するための目安として奥様の年齢が45歳までの方とさせていただきます。 
プログラムにかかる、全ての費用を含めた想定金額です。
サポート契約内容や治療内容、滞在期間そして為替レートによって支払う円料金が変動します。

お申し込み、ご予約は遅くても渡航予定時期の2ヶ月前までにお願い致します。

 2018年8月13日更新

費用項目

米ドル 円(1$=110として)
1 サポート費用 ※1 6,000
2 カンボジア同行サポートのための渡航費用+入国ビザ+宿泊費用 1,000
3 精子冷凍及び保管費用1年間保管 ※3 250
4 カウンセリング+超音波検査費用 ※3 300 血液検査は別料金
5 排卵誘発剤関連の薬剤費用 ※4 8,600 追加費用が発生の可能性あり
6 OPU(採卵)ICSI(顕微授精)ET(移植)※5
6 着床前遺伝子診断(NGS)※6 5,000 8個以上は450$/個
7 胚冷凍保存(8個まで)※7 900 個数により追加費用が発生
8 冷凍胚溶解費用 300 300$/回で移植ごとに必要
9 移植前血液検査 100
10 2回目渡航前後と胚盤胞移植後に使用する追加薬剤費用 800 妊娠後約10週間

3~10計

16,250

①+②+③ 計

23,250± 2,557,500円 ±
※クリニックは医療費用を変更する権利を留保しています。

依頼者の往復航空券や宿泊費用は別途必要です。(エコノミークラスで7万円前後+スタンダードタイプのお部屋で約11万円前後)

※1  サポート費用に含まれるサポート内容:

  • メールまたはLINE通話またはIP電話でのサポート
  • 往復空港送迎費用
  • カンボジア同行サポート
  • 医師とのカウンセリング立ち会い通訳
  • 連絡用携帯電話貸与(24 時間日本語サポート付き)

 

※含まれない費用:

  • 日本とタイの往復航空券やタイとカンボジアの航空券
  • カンボジア入国時のビザ費用(30米ドル/人)

 

※2:フルブライダルチェック費用+風疹と麻疹予防接種費用検査費用や薬剤費用は表記の金額より多少増減が出る場合があります。)

※3:検査費用は表記の金額より多少増減が出る場合があります。

※4:採卵プロセスの過程で状況により採卵ができないと医師が判断した場合でも薬剤費用は返金されません。

※5:卵巣刺激注射開始から移植までは90日以内が条件となっています。90日以降の移植となった場合は1,400米ドルの追加費用が発生します。

※6:着床前遺伝子診断(NGS)は染色体全数(99%以上の精度)を調べます。PGS-FISHより異常胚の見つかる精度が上がる分、最終的に残る正常胚が少なくなる傾向があります。

※7:8個以上冷凍保存できる胚盤胞がある場合の費用は60$×個数となります。

着床前遺伝子診断(NGS)の精度とリスク:

  • 受精卵が正常型の染色体をもつと診断できる確率は97%程度ですが、性別は100%判明します。
  • 診断精度がどんなに上昇しても誤診の可能性はゼロではありません。
  • 染色体異常以外が原因の流産もあるため、着床前検査を受けても流産の確率は10%程度残ります。
  • 染色体異常児が生まれる確率は、着床前診断を受けない場合に比べて1/30以下になるが、染色体異常児が生まれる確立はゼロにはなりません。
  • 着床前遺伝子診断した際にすべての胚が異常胚である可能性がゼロではありません。この場合は再スタートまたはキャンセルとなりますが、再スタートする場合は各種費用が再度発生いたします。

支払方法: 

  1. 本予約お申し込み後に申込金として 2,000 米ドルを指定口座に入金していただきます。

    カンボジアのクリニックでの支払いはドル現金またはご自身のクレジットカード払いとなります。

  2. 申込金入金後にキャンセルされた場合は期間に応じて弊社手数料を差し引いて返金可能です。

・申し込み後1ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の50%です。

・申し込み後1ヶ月~2ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の30%です。

・申し込み後2ヶ月以降のキャンセルの申込金の返金はありません。

  1. プログラム料金から申込金を差し引いた残金はタイ渡航後に契約内容確認後に精算させていただきます。(事前送金も可能です。)
  2. ローンによる支払いはできませんが、2回に分けての精算は可能です。

確認事項:(考えられるリスク)

  • 着床前診断は受精卵8個がワンセットになった料金となっていますので、8個以上採卵できた場合でも8個のみ着床前診断を行います。残った受精卵に対して着床前診断を再度行う場合で残数が 1 個以上ある場合は一個あたり 450US$の費用が発生いたします。
  • 着床前遺伝子診断(NGS)で全数が異常胚である可能性がゼロではありません。 この場合は再度採卵プロセスの再スタートまたはキャンセルとなります。再スタートする場合は採卵関連の費用が再度発生いたします。

 

初回の胚移植で着床しなかった場合:

  • 3個以上の受精卵が確保できた場合は再移植のできますが、再移植時期が卵巣刺激から3ヶ月を超えた場合は1,400ドルの費用がかかります。
  • 再移植する凍結胚がなくなった場合は再治療パッケージ(別途見積り)をご利用いただけます。

治療する医療機関のご案内

タイ・バンコク ガンボジア・シェムリアップ

治療プログラムの流れ

プレステップ(日本で準備)

  • 奥様のAMH検査とご主人の精子検査をして下さい。
  • 今後の国際送金のために楽天銀行の口座開設をして下さい。
  • 申込金として2,000米ドル相当の円を日本の指定口座にお振り込み下さい。
  • 航空券の手配とホテルの手配は弊社にご依頼いただくと間違いがなく安心ですが、ご自身で手配も可能です。

※精算を事前の国際送金される場合は送金内容確認書と依頼書を作成致します。

ステップ1(女性の生理開始日に合わせて渡航)

  • まず、ご夫婦でバンコクに渡航して担当医のカウンセリングを受けて検査となります。
  • 治療費用とサポート費用残額をお支払いいただきます。
  • 女性は処方された卵巣刺激剤を毎日決まった時間にホテルの自室で10日間前後自己注射していただきます。
  • 採卵前日にカンボジアに渡航して採卵して凍結胚を確保します。
  • 男性はカンボジアのシェムリアップに渡航して精子を採取して凍結保存してから帰国します。
ステップ2:(カンボジアに渡航して移植 10 日前後/採卵から 3 ヶ月以内)

  • 生理を整えてから、内膜が薄くならないように薬剤服用して準備します。
  • バンコクまたはシェムリアップに渡航して、内膜検査を受けて移植に備えます。
  • バンコクに滞在するプランの場合は移植前日にカンボジアのシェムリアップに渡航して、凍結胚盤胞を溶解して移植を受けます。
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