ジョージア人卵子提供+着床前診断(NGS)+代理出産プログラム(ジョージア)

ご提供可能な代理出産プログラム

ジョージア・トビリシ(嫡出子方式) タイ(特別養子縁組方式)
凍結胚盤胞移送+代理出産 ・日本人卵子提供+代理出産
日本人卵子提供+代理出産 ビアン向け精子提供+代理出産
ジョージア人卵子+代理出産 ・ゲイカップル向け卵子提供+代理出産
ロキタンスキー症候群向け代理出産 詳しくは「お問い合わせ」下さい。

ジョージ人卵子提供+着床前診断(NGS)+代理出産プログラム
(ジョージア
2回渡航・航空券自己手配プラン)

 

プログラム料金:60,830米ドル(670万円前後)
1米ドル=110円での円料金
治療条件:このプログラムを利用するための目安として奥様の年齢が48歳までの方とさせていただきます。 

プログラムにかかる、全ての費用を含めた想定金額です。

サポート契約内容や治療内容、滞在期間そして為替レートによって支払う円料金が変動します。

お申し込み、ご予約は遅くても渡航予定時期の2ヶ月前までにお願い致します。

 

 2020年3月15日更新

費用項目

米ドル 円 (1$=110として)
1 サポート費用 ※1 14,500
2 出産立ち会い時のサポート費用 ※2
1,800±  
1~2計 16,300±
3 ジョージア人卵子ドナーの事前検査や謝礼とエージェント関連費用 4,580
4 代理母事前検査費用+代理出産エージェント料+代理母契約と公証役場手続きなど 5,250
5 精子冷凍及び保管費用 500 1年間の保管料
6 卵子ドナー検診費用と排卵誘発剤関連の薬剤費用 ※3 1,800 追加費用が発生の可能性あり
7 OPU(採卵)ICSI(顕微授精) 3,800
8 胚冷凍保存(5個セット)※5 650 5個以上は追加費用が発生
9 着床前遺伝子診断(NGS)5個セット※4
5,000
 
10 凍結胚溶解と移植費用 1,250 移植ごとに必要
  3~10計 22,830
11 移植前から妊娠検査までの代理母の費用(検査と薬剤費用) 500
12 代理母妊娠後のケア関連費用(検査と薬剤費用) 4,000
13 代理母の交通費補助 200
14 妊娠確定後2週間以内に支払う補償金
300  
15 代理母への毎月の生活保障金支払い
2,400  
16 代理母への補償金
12,300  

11~16計

19,700

出産費用

2,000

①+②+③ +④ 計

60,830± 6,691,300円 ±
依頼者の宿泊費用は別途必要です。

※1  サポート費用に含まれるサポート内容:

    • メールまたはLINE通話でのサポート
    • 卵子ドナー情報の提供
    • 空港送迎費用(1回)日本語通訳者が同行
    • ホテルと病院間の送迎サービス
    • 契約時の同行通訳費用(3日間を15時間以内でジョージア人の日本語通訳者が同行)
    • 医師とのカウンセリング立ち会い通訳
    • 連絡用携帯電話貸与(国際電話通話料は実費、日本語サポート付き)
    • 各契約書の日本語訳提供
    • Welcome ランチ

※2:出産立ち会い時のサポート費用に含まれるサービス内容(この内容を超えたサービス料は別途精算です。)

    •  空港送迎費用(往復2回)
    •  連絡用携帯電話貸与(国際電話通話料は実費、日本語サポート付き)
    •  出産立ち会い時の病院と宿泊先の交通費(5日間を1回8時間以内で専用車+運転手)
    •  出産立ち会い時の病院でのサポート通訳(5日間を1回5時間以内でジョージア人の日本語通訳者が同行)
    • 乳幼児退院後サポート  1回3時間まで (日本語日常会話レベル)
    • パスポート申請のサポートと大使館申請サポート
    • DINNER(夕食)

    ※含まれない費用やサービス:


      • 日本とジョージアの往復航空券
      • 宿泊費用
      • 代理母契約時の日本人同行サポート(現地スタッフのサポートはあります。)
      • 出産立ち会いの日本人同行サポート(現地スタッフのサポートはあります。)
      • 出産立ち会い滞在時の病院での宿泊
      • 出産証明書の英訳とアポスティーユ費用
    • ※3:薬剤費用は表記の金額より多少増減が出る場合があります。 採卵プロセスの過程で状況により採卵ができないと医師が判断した場合でも薬剤費用は返金されません。
      ※4:5個以上は650米ドル/個の費用がかかります。
      ※5:5個以上は150米ドル/個の費用がかかります。

着床前遺伝子診断(NGS)の精度とリスク:
・受精卵が正常型の染色体をもつと診断できる確率は97%程度ですが、性別は100%判明します。
・診断精度がどんなに上昇しても誤診の可能性はゼロではありません。
・染色体異常以外が原因の流産もあるため、着床前検査を受けても流産の確率は10%程度残ります。
・染色体異常児が生まれる確率は、着床前診断を受けない場合に比べて1/30以下になるが、染色体異常児が生まれる確立はゼロにはなりません。
・着床前遺伝子診断した際にすべての胚が異常胚である可能性がゼロではありません。この場合は再度卵子ドナーを選んで頂き再スタートまたは、キャンセルとなりますが、再スタートする場合は謝礼と採卵関連の費用が再度発生いたします。

支払方法: 

  • 卵子ドナー決定後に事前検査費用580米ドルを指定口座にお振り込みいただきます。検査後にキャンセルされた場合でも返金はできません。
  • お申し込み後に申込金として2,500米ドル(1米ドル=110円+為替変動回避変数+3%で283,250円前後)を指定口座に入金していただきます。

・申し込み後1ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の50%です。
・申し込み後1ヶ月~2ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の30%です。
・中途契約解約でもそれまでお支払いいただいた申込金やサポート費用の返金はできません。

確認事項:(考えられるリスクと免責事項): 

  • 採卵プロセス開始後に医師が採卵不可や危険と判断して採卵が中止になった場合でも医療費の返金はありません。
  • 着床前診断した際に全数が異常胚である可能性がゼロではありません。この場合は再度卵子ドナーを選んで頂き再スタートまたは、キャンセルとなりますが、再スタートする場合は謝礼と採卵関連の費用が再度発生いたします。
  • 同じ代理母に3回代理母に移植できますが、移植費用は別途発生します。3回移植しても着床しないまたは妊娠できない状態となった場合は、別な代理母を代理母紹介エージェントが有償で紹介します。
  • 別な代理母に変更した場合は新しい代理母の検査費用が500米ドルかかります。
  • 代理母が妊娠後に流産などで出産に至らなかった場合は期間に応じて代理母に補償しなくてはなりません。期間が12~24週の間なら代理母に1,000米ドル、24~30週の間なら代理母に5,500米ドル、30週間後なら代理母や胎児が死亡した場合も含めて12,300米ドル支払います。
  • 代理母が妊娠や出産に伴い重い病気等の場合の治療費用は依頼者が負担します。
  •  流産や死産の場合、期間に応じて弊社サポート費用の支払いは発生します。
  • 代理母に移植されるまでの治療過程で子宮内膜などの状況により胚移植に不適であると医師が判断し、移植がキャンセルになっても医療費用の返金はありません。
  • 代理母が妊娠しない場合でキャンセルされた場合でも支払い済みのサポート費用の返金はありません。
  • お客様の都合により、代理母と契約を結んだ日(サインをした日)から30日以上移植を行わない場合は待機料として代理母に150米ドル/月を期間毎月支払うことになります。
  • 代理出産・卵子提供のプログラム(ほぼ1年間)の間、日本、ジョージアや経由の国々などで発生する天災や地震、戦争やテロなど、国の法律変更や憲法改正などやむを得ない理由により弊社のサービスを中止になった場合でも弊社は一切の責任を負えませんので予めご承知下さい。

初回の胚移植で着床しなかった場合:

  • 3個以上の受精卵が確保できた場合は再移植ができますが、1,250米ドルの移植費用がかかります。
  • 再移植する凍結胚がなくなった場合は再治療パッケージ(別途見積り)をご利用いただけます。

治療する医療機関のご案内

 

治療プログラムの流れ

プレステップ(日本で準備)

・ご主人の精子検査を1年以上していない場合は検査をして下さい。

・仮予約後に卵子ドナーを指名していただき、卵子ドナーの意思確認をします。

・今後の国際送金のために楽天銀行の口座開設をして下さい。

・卵子ドナーの意思確認ができましたら、卵子ドナーの事前検査費用580米ドルを指定口座に送金して下さい。

・卵子ドナーに問題がない事が判明しましたら、本予約をお願いします。

・申込金として2,500米ドル相当の円を指定口座にお振り込み下さい。

※精算を事前の国際送金される場合は送金内容確認書と依頼書を作成致します。

ステップ1(ジョージアに渡航)2泊3日

・ご夫婦で渡航していただきます。サポート費用と治療費用の精算をします。

・クリニックで担当医のカウンセリングを受けてから精子採取をします。

ステップ2:(卵子ドナーの採卵プロセスを開始)

・卵子ドナーの生理周期に合わせて日程を決定します。

・卵子ドナーは卵巣刺激剤を自己注射で行い、採卵して凍結胚を確保します。

ステップ3:(代理母に移植)

・クリニックにて検査をして、内膜が移植可能な状態となるように準備します。

・内膜が移植に十分な厚さになったら凍結胚を溶解して移植します。

・移植後は約2週間後の妊娠判定を待ちます。

・妊娠判定が陽性なら、次の支払いステップに入ります。

・妊娠判定が陰性の場合は次の生理周期を待って再移植します。(胚が残っている場合のみ)

 

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