ご提供可能な卵子提供プログラム
タイ・バンコク | |
・日本人卵子提供+自己移植 | |
・タイ人卵子提供+自己移植 | |
マレーシア・クアラルンプール | |
・日本人卵子提供+自己移植 | |
ジョージア・トビリシ | |
・ジョージア人卵子提供+自己移植 | ・ジョージア人卵子提供+着床前診断(NGS)+自己移植 |
・カザフスタン人卵子提供+自己移植 | ・カザフスタン人卵子提供+着床前診断(NGS)+自己移植 |
日本人卵子提供(マレーシア採卵)+着床前診断NGS+自己移植プログラム
(2回渡航・航空券自己手配プラン)
プログラム料金:29,616米ドル前後(326万円前後) |
1$≒110円での円料金 |
治療条件:このプログラムを利用するための目安として奥様の年齢が45歳までの方とさせていただきます。 プログラムにかかる、全ての費用を含めた想定金額です。 サポート契約内容や治療内容、滞在期間そして為替レートによって支払う円料金が変動します。 |
お申し込み、ご予約は遅くても渡航予定時期の2ヶ月前までにお願い致します。
2018年8月13日更新
費用項目 |
米ドル | 円(1$=110円として) | |
1 | サポート費用*1 | 6,500 | ① |
2 | 日本人卵子ドナーの謝礼や関連費用*2 | 11,524 | ② |
3 | 日本人卵子ドナーカウンセリング+検査費用 | 8,880 | |
4 | 日本人卵子ドナー排卵誘発剤関連の薬剤費用*3 | 追加費用が発生の可能性あり | |
5 | 精液分析及び精子冷凍保管費用*4 | 追加費用が発生の可能性あり | |
6 | OPU(採卵)ICSI(顕微授精)ET(移植)*5 | ||
6 | 胚冷凍保存(5個まで)*6 | 5個以上は380$/個 | |
7 | 冷凍胚溶解費用*7 | 498$/回で移植ごとに必要 | |
8 | 2回目渡航前後と胚盤胞移植後に使用する追加薬剤費用 | ||
9 | タイムラプス費用 | ||
10 | 着床前遺伝子診断(PGS-NGS/5個まで)*9 |
2,640 |
5個以上は300$/個 |
11 | 2回目渡航前後のカウンセリングと超音波検査費用 | 72 | |
3~10計 |
11,592 | ③ | |
①+②+③ 計 |
29,616± | 3,257,760円 ± | |
※クリニックは医療費用を変更する権利を留保しています。
※依頼者の往復航空券や宿泊費用は別途必要です。(エコノミークラスで7万円前後+スタンダードタイプのお部屋で約11万円前後) |
※1 サポート費用に含まれるサポート内容:
- 契約から渡航前のメールまたは電話でのサポート
- 卵子ドナー情報の提供
- 空港往復送迎手配
- 契約時のマレーシア同行サポート
- 医師とのカウンセリング立ち会い医療通訳
- 連絡用携帯電話貸与、またはSIMカード購入利用サポート
- 卵子ドナーカウンセリング+採卵時立ち会いサポート
- 移植時の同行サポート
- 妊娠判定までメールまたは電話でのサポート
※含まれない費用:
- 依頼者の日本とマレーシアの往復航空券
- 現地医療機関のドクターにより、追加検査が必要と判断された場合の検査費用
※本ページに表記のUS$金額は、マレーシアリンギット(MYR)を1リンギット=0.23米ドルとして換算したもので、あくまで参考目的です。レートは本プログラム送付時の最新のレートを利用していますが、実際の金額は為替相場により変動する場合がありますので、予めご了承ください。
※1:サポート費用は為替相場により変動する場合がありますので、予めご了承ください。
※2:為替レートで変動可能性あり。
※3:追加費用が発生の可能性あり。プロセスの過程で状況により採卵ができないと医師が判断した場合でも薬剤費用は返金されません。
※4:6ヶ月の凍結保存料含む。検査費用は1回分です。また、表記の金額より多少増減が出る場合があります。
※5:凍結胚保存から移植までは6ヶ月以内が条件となっています。6ヶ月以降の移植となった場合は140ドルx個数、1年280ドルx個数の費用が発生します。
※6:6ヶ月の凍結保存料含む。5個以上冷凍保存できる胚盤胞がある場合の費用は380ドル×個数となります。
※7:2回目以降は480$/回。
※8:血液検査は別料金です。検査費用は1回分です。また、表記の金額より多少増減が出る場合があります。
※9:着床前診断(NGS)では全ての染色体を調べますが、未知の遺伝子疾患や検査の限界などの理由により100%遺伝子疾患を持つ子供が生まれないという保障はできません。
・受精卵が正常型の染色体をもつと診断できる確率は97%程度ですが、性別は100%判明します。
・診断精度がどんなに上昇しても誤診の可能性はゼロではありません。
・染色体異常以外が原因の流産もあるため、着床前検査を受けても流産の確率は10%程度残ります。
・染色体異常児が生まれる確率は、着床前診断を受けない場合に比べて1/30以下になるが、染色体異常児が生まれる確立はゼロにはなりません。
・着床前遺伝子診断した際にすべての胚が異常胚である可能性がゼロではありません。この場合は再度卵子ドナーを選んで頂き再スタートまたは、キャンセルとなりますが、再スタートする場合は謝礼と採卵関連の費用が再度発生いたします。
青字は1回目の渡航前、オレンジ字は現地または事前送金での精算となります。
(①と②は日本の口座へ振り込み ③と④はタイの口座への国際送金となります。)
なお、ご自身の渡航費用や宿泊費用はこの精算の流れには入っていません。
支払方法:
- 卵子ドナー決定後に事前検査費用800米ドル(88,000円前後)を指定口座にお振り込みいただきます。検査後にキャンセルされた場合でも返金はできません。
- 本予約お申し込み後に申込金として1,500米ドル(165,000円前後)を指定口座に入金していただきます。
申込金入金後にキャンセルされた場合は期間に応じて弊社手数料を差し引いて返金可能です。
・申し込み後1ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の50%です。
・申し込み後1ヶ月~2ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の30%です。
・申し込み後2ヶ月以降のキャンセルの申込金の返金はありません。
- プログラム料金から申込金を差し引いた残金はマレーシア渡航後に契約内容確認後に精算させていただきます。(事前送金も可能です。)
- ローンによる支払いはできませんが、2回に分けての精算は可能です。
確認事項:(考えられるリスク)
- 卵子ドナーが採卵に向けたプロセス中に医師の判斷で中止となった場合は日本人卵子ドナーの場合は再紹介致しますが、渡航費用などは別途費用がかかります。
(採卵できなかった卵子ドナーの帰国のための航空券相当分と謝礼10万円の支払い義務が生じます。)
- 卵子ドナーが採卵後に体調不良になった場合の治療・入院費用は依頼者に負担していただきます。
- 着床前診断は受精卵5個がワンセットになった料金となっていますので、5個以上採卵できた場合でも5個のみ着床前診断を行います。5個以上着床前診断を希望される場合は一個あたり300米ドルの費用が発生いたします。
初回の胚移植で着床しなかった場合:
- 3個以上の受精卵が確保できた場合は再移植できますが、胚凍結から6ヵ月以上経過しての再移植は胚凍結保存費用(6ヶ月延長分)144米ドルの費用が発生致します。
- 再移植する凍結胚がなくなった場合は再治療パッケージ(別途見積り)をご利用いただけます。
治療する医療機関のご案内
治療プログラムの流れプレステップ(日本で準備) ・ご主人の精子検査を1年以上していない場合は検査をして下さい。 ・今後の国際送金のために楽天銀行の口座開設をして下さい。 ・卵子ドナーの意思確認ができましたら、卵子ドナーの事前検査費用800米ドル相当の円を日本の口座にお振込み下さい。 ※精算を事前の国際送金される場合は送金内容確認書と依頼書を作成致します。 |
ステップ1(渡航)2泊3日
・ご夫婦で渡航していただきます。事前送金されなかった場合はサポート費用と治療費用の精算をします。 |
ステップ2:(日本人卵子ドナーの渡航日程を決定)
・卵子ドナーの生理周期に合わせて渡航日を決定します。 |
ステップ3:(奥様のみ渡航して14泊15日滞在です。)
・マレーシアのクアラルンプールに渡航して検査し、内膜が移植可能な状態にします。 |