日本人卵子提供(カンボジア採卵)+自己移植プログラム
2回渡航・航空券自己手配プラン)

プログラム料金:28,760米ドル(316万円前後)
1米ドル=110円での円料金
治療条件:このプログラムを利用するための目安として奥様の年齢が45歳までの方とさせていただきます。 
プログラムにかかる、全ての費用を含めた想定金額です。
サポート契約内容や治療内容、滞在期間そして為替レートによって支払う円料金が変動します。

お申し込み、ご予約は遅くても渡航予定時期の2ヶ月前までにお願い致します。

 2018年8月13日更新

費用項目

米ドル 円 (1$=110として)
1 サポート費用 ※1 5,500
2 日本人卵子ドナーの謝礼や関連費用 11,810±
3 精子冷凍及び保管費用1年間保管 ※3 250
4 カウンセリング+血液検査+超音波検査費用 ※3 500
5 卵子ドナー排卵誘発剤関連の薬剤費用 ※4 8,600 追加費用が発生の可能性あり
6 OPU(採卵)ICSI(顕微授精)ET(移植)※5
7 胚冷凍保存(8個まで)※6 900 個数により追加費用が発生
8 冷凍胚溶解費用 300 300$/回で移植ごとに必要
9 移植前血液検査 100
10 2回目渡航前後と胚盤胞移植後に使用する追加薬剤費用 800 妊娠後約10週間

3~10計

11,450

①+②+③ 計

28,760± 3,163,600円 ±
※クリニックは医療費用を変更する権利を留保しています。

依頼者の往復航空券や宿泊費用は別途必要です。(エコノミークラスで7万円前後+スタンダードタイプのお部屋で約11万円前後)

※1  サポート費用に含まれるサポート内容:

  • メールまたはLINE通話またはIP電話でのサポート
  • 卵子ドナー情報の提供
  • 卵子ドナー向けに渡航のための各種ガイドブックと航空券の郵送
  • 往復空港送迎費用
  • ホテルとクリニック間の送迎サービス
  • カンボジア同行サポート
  • 医師とのカウンセリング立ち会い通訳
  • タイとカンボジアの連絡用携帯電話貸与
  • 卵子ドナーの卵巣刺激治療同行サポート
  • 卵子ドナー採卵時の同行サポート
  • 依頼者(レシピアント)の移植時同行サポート

※含まれない費用:

  • 依頼者の日本とタイの往復航空券やタイとカンボジアの航空券
  • 依頼者の宿泊費用
  • 依頼者のカンボジア入国時のビザ費用(30米ドル/人)

※2:フルブライダルチェック費用+風疹と麻疹予防接種費用検査費用や薬剤費用は表記の金額より多少増減が出る場合があります。)
※3:検査費用は表記の金額より多少増減が出る場合があります。
※4:採卵プロセスの過程で状況により採卵ができないと医師が判断した場合でも薬剤費用は返金されません。
※5:卵巣刺激注射開始から移植までは90日以内が条件となっています。90日以降の移植となった場合は1,400米ドルの追加費用が発生します。
※6:8個以上冷凍保存できる胚盤胞がある場合の費用は60米ドル×個数となります。

精算と支払いの流れ:

青字は1回目の渡航前、オレンジ字は現地または事前送金での精算となります。
(①と②は日本の口座へ振り込み ③と④はタイの口座への国際送金となります。)

なお、ご自身の渡航費用や宿泊費用はこの精算の流れには入っていません。

支払方法: 

  1. 卵子ドナー決定後に事前検査費用800米ドル(88,000円前後)を指定口座にお振り込みいただきます。検査後にキャンセルされた場合でも返金はできません。
  2. 本予約お申し込み後に申込金として1,500米ドル(165,000円前後)を指定口座に入金していただきます。
    申込金入金後にキャンセルされた場合は期間に応じて弊社手数料を差し引いて返金可能です。

・申し込み後1ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の50%です。

・申し込み後1ヶ月~2ヶ月以内のキャンセルの返金は申込金の30%です。

・申し込み後2ヶ月以降のキャンセルの申込金の返金はありません。

  1. プログラム料金から申込金を差し引いた残金はタイ渡航後に契約内容確認後に精算させていただきます。(事前送金も可能です。)
  2. ローンによる支払いはできませんが、2回に分けての精算は可能です。

確認事項:(考えられるリスク)

  • 卵子ドナーが採卵に向けたプロセス中に医師の判斷で中止となった場合は日本人卵子ドナーの場合は再紹介致しますが、渡航費用などは別途費用がかかります。

(採卵できなかった卵子ドナーの帰国のための航空券相当分と謝礼10万円の支払い義務が生じます。)

  • 卵子ドナーが採卵後に体調不良になった場合の治療・入院費用は依頼者に負担していただきます。
  • 着床前診断は受精卵8個がワンセットになった料金となっていますので、8個以上採卵できた場合でも8個のみ着床前診断を行います。8個以上着床前診断を希望される場合は一個あたり450米ドルの費用が発生いたします。

 

初回の胚移植で着床しなかった場合:

  • 3個以上の受精卵が確保できた場合は再移植のできますが、再移植時期が卵巣刺激から3ヶ月を超えた場合は1,400ドルの費用がかかります。
  • 再移植する凍結胚がなくなった場合は再治療パッケージ(別途見積り)をご利用いただけます。

治療する医療機関のご案内

タイ・バンコク ガンボジア・シェムリアップ

治療プログラムの流れ

 

プレステップ(日本で準備)

・ご主人の精子検査を1年以上していない場合は検査をして下さい。
・仮予約後に卵子ドナーを指名していただき、卵子ドナーの意思確認をします。

・今後の国際送金のために楽天銀行の口座開設をして下さい。

・卵子ドナーの意思確認ができましたら、卵子ドナーの事前検査費用800米ドル相当の円を日本の口座にお振込み下さい。
・卵子ドナーに問題がない事が判明しましたら、本予約をお願いします。
・申込金として1,500米ドル相当の円を日本の指定口座にお振り込み下さい。

※精算を事前の国際送金される場合は送金内容確認書と依頼書を作成致します。

ステップ1(渡航)2泊3日

・ご夫婦で渡航していただきます。事前送金されなかった場合はサポート費用と治療費用の精算をします。
・クリニックで担当医のカウンセリングを受けてから精子採取とエコー検査(血液検査は必要に応じて)をします。

ステップ2:(日本人卵子ドナーの渡航日程を決定)

・卵子ドナーの生理周期に合わせて渡航日を決定します。
・卵子ドナーはタイで卵巣刺激剤を自己注射で行い、採卵前日にカンボジアに渡航して採卵して凍結胚を確保します。

ステップ3:(奥様のみ渡航して14泊15日滞在です。)

・タイのバンコクに渡航して検査をします。内膜が移植可能な状態となってからカンボジアに渡航します。
・Angkor Fクリニックにて凍結胚を溶解して依頼者に移植します。
・移植後は日本に戻り、妊娠判定をお待ち下さい。(移植後10日以降に簡易検査⇒医療機関で検査)
・妊娠判定が陰性の場合は次の生理周期を待ってカンボジアで再移植します。(3ヶ月以内に再移植)

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