ご提供可能な精子提供プログラム

タイ・カンボジア
日本人精子提供+自己移植 日本人精子提供+着床前遺伝子診断(NGS)+自己移植
選択的シングルマザー+日本人精子提供
マレーシア・クアラルンプール
日本人精子提供+自己移植 日本人精子提供+着床前遺伝子診断(NGS)+自己移植
ジョージア・トビリシ
・ジョージア人精子提供+自己移植 ・ジョージア人精子提供+着床前遺伝子診断(NGS)+自己移植

精子提供プログラムとは?

パートナーの男性の精子が無かったり(無精子症)やほとんど無いようなカップルは自然妊娠は困難です。

 

精子提供を希望する理由として、主にあげられるのは以下の3つでしょう。

・パートナーの精子では自然妊娠が難しい
・年齢的に子どもを産める年齢に制限がある
・パートナーの遺伝子を残せなくても、母親の遺伝子が残せれば問題ない

 

様々な理由により「精子提供」を選択したい方で、日本では実施困難な「精子提供者の容姿を含めた個人情報」を元に精子提供者を選択できる「精子提供プログラム」を提供しています。

日本人精子提供+着床前遺伝子診断(NGS)+自己移植プログラム
(渡航2回 航空券自己手配 カンボジア採卵+移植プラン)

プログラム料金:25,425 米ドル(280万円前後)
1米ドル=110円での円料金
治療条件:このプログラムを利用するための目安として奥様の年齢が40歳までの方とさせていただきます。 
プログラムにかかる、全ての費用を含めた想定金額です。
サポート契約内容や治療内容、滞在期間そして為替レートによって支払う円料金が変動します。

お申し込み、ご予約は遅くても渡航予定時期の2ヶ月前までにお願い致します。

 

費用項目

米ドル

円(1$≒110円として)

1 サポート費用 ※1 3,500  
2 カンボジア同行サポートのための渡航費用+入国ビザ+宿泊費用 1,000

1~2計

4,500
3 日本人精子ドナーの性病検査や精子検査費用 300± 検査費用に変動あり
4 日本人精子ドナーの航空券費用 1,300± 航空券は季節変動があります
5 日本人精子ドナーの謝礼 2,000
6 食費補助+宿泊+交通費などの諸費用 1,025

3~6計

4,525
7 カウンセリングと超音波及び血液検査+薬剤費用 ※2 500± 薬剤費用は変動あり
8 精子凍結及び保管及び血液費用1年間保管  ※2 250 採精量により変動あり
9 OPU(採卵)ICSI(顕微授精)ET(胚盤胞移植)※3 8,600 3ヶ月以内に移植が条件
10 排卵誘発剤関連の薬剤費用
11 着床前遺伝子診断(NGS) 5,000 10個以上は+450米ドル/個
12 胚凍結保存(8個まで)※4 900 8個以上は+60米ドル/個
13 凍結胚溶解費用 300
14 2回目渡航前後と胚盤胞移植後に使用する追加薬剤費用 850 約10週間分

7~13計

11,400

標準的なプログラム料金 ①+②+③

25,425±

2,796,750円 ±

 

オプション
名称 個数 金額 米ドル 超過料金 米ドル
1 着床前遺伝子検査 PGS-FISH(性別を含む重要な5つの染色体の検査) 10 4,500 300米ドル/個

※1  サポート費用に含まれる費用と内容

  • 精子ドナー情報提供
  • バンコク空港送迎費用(往復2回分)
  • 立ち会い通訳費用
  • 連絡用携帯電話貸与(24時間日本語サポート付き)
  • ホテルと病院間の送迎サービス
  • 渡航のための各種ガイドブックと航空券の郵送(精子提供者向け)
  • 精子提供者契約書と精子提供に関する取決め書の作成費用

※含まれない費用:

1.依頼者の日本・タイの航空券やタイ・カンボジア航空券
2.依頼者のカンボジア入国時のアライバルビザ費用
3.依頼者の宿泊費用

※2:検査費用や薬剤費用は表記の金額より多少増減が出る場合があります。

※3:3ヶ月以内の移植なら追加費用はなし。3ヶ月を超えた移植は1,500米ドルの費用がかかります。

※4:8個以上凍結保存できる胚盤胞がある場合の費用は60米ドル×個数となります。8個未満の場合でも差額の返金はありません。

支払方法:

  1. お申し込みの際に申込金として1500米ドル(165,000円前後/$1が110円として)を指定口座に入金していただきます。
  2. サポート費用から申込金を差し引いた残金は、現地で契約内容確認後に精算させていただきます。
  3. 精子提供者関連費用(検査費用や治療費用、謝礼など)は全額先払いとなります。

確認事項:

  • 提供された精子は最低2回の受精ができるのが普通です。もし、提供された精子がなくなった場合は再度精子ドナーからの採取と保存費用合わせて3,450米ドルが必要となります。

初回の胚移植が着床しなかった場合:

  • 3個以上の受精卵が確保できた場合は再移植できますが、再移植時期が卵巣刺激から3ヶ月を超えた場合は1,400ドルの費用がかかります。
  • 再移植する凍結胚がなくなった場合は再治療パッケージ(別途見積り)をご利用下さい。

治療内容とスケジュール概要

一回でも可能ですので、詳しくはお問い合せ下さい。

1回目の渡航(女性のみタイに渡航して検査2泊3日滞在)

 ・生理2日目または3日目に血液検査とエコー検査を行います。

2回目の渡航(女性のみタイに渡航+カンボジア採卵と胚移植のため19日間滞在)

 ・OPU(採卵)

女性の方:局所麻酔をかけてから、卵子を医療器具にて担当医師が摘出します。摘出は15分程度です。

・ICSI(顕微授精)

摘出された卵子、凍結してある精子を溶解して使用し、それぞれを受精させ 専用パレートにて培養いたします。

・ET(胚移植)

胚をお客様の子宮内に医療器具を用いて1~2個(ご希望に合わせて)を移植します。2時間の休息後にホテルに戻れます。妊娠検査日まで経口あるいは経膣プロゲステロン服用を継続します。移植から2週間後くらいには妊娠しているか結果が出ます。

治療する医療機関
 ・Angkor F クリニック

担当医のご紹介
・ウィスット・スウィタヤシー医学博士
2006年から現在までに月平均で15人ほどの患者の不妊治療をされています。

                                          お申し込みから渡航までの流れ

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